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わたしはイングランドが大好きです。
日本よりも好きでこの前のWCでブラジルに負けた時人前にもかかわらず涙を流しました。 もうかれこれ98年のフランス大会からファンであり続け、アルゼンチン戦でのオーウェンの神的なゴールを見て彼のことを知り、次第にイングランドのことを知り、だんだんと魅力にはまっていきました。 その大会でベッカムを知り、それと同時にマンUも好きに、翌年マンUがプレミア、FAカップ、CLの3冠を獲得し今でも当時の雑誌を持っています。 当時の雑誌です。 右上に1999年7月号別冊ってあります。 ベッカムはこの年バロンドール候補にも名前が挙がりましたがリバウドにわずか2票差?でやぶれバロンドールならずでした。 当時のマンUのスタメンはこれ コール ヨーク ギグス スコールズ キーン ベッカム アーウィン G・ネヴィル スタム ヨンセン シュマイケル コール、ヨークのコンビは当時「恐怖の双子」という愛称で呼ばれゴールを量産 中盤は今も変わらない恒例の4人 DF陣は左にもう今は聞かないアーウィン、右に今も活躍しているネヴィル。 CBはスタムとヨンセン。 GKはシュマイケル。 当時はほんとに強かったです。 このメンバで3冠をなしとげたわけですが、CL決勝は違いました。主力選手が累積警告などで出場できてませんでした。 コール ヨーク ブロムクイスト ベッカム バット ギグス アーウィン G・ネヴィル スタム ヨンセン シュマイケル こんなスタメン バイエルンとの試合で前半4分にいきなりハスラーにFKを決められ先制される。 その後再三のピンチもポストに当たったりシュマイケルの指先でのセービングで1-0のままの試合展開。 で、見てる誰もがこのままバイエルンの優勝かと思った後半ロスタイム、ベッカムのCK。 GKのシュマイケルも上がってなんとか1点がほしいマンU。 DFにクリアされるがそれが小さくギグスがそのクリアボールをダイレクトでシュート、そのボールの軌道をシェリンガムが右足で変えるシュート。ゴール左隅に決まり同点ゴール。 カンプノウに響くマンUサポーターの声。 さらにすぐのCK。キッカーはベッカム。 これをシェリンガムが頭で軌道を変えソルスキアル(現スールシャール)が頭でゴール。 ロスタイムの逆転劇にサピーターは大興奮。バイエルンサポは呆然。 そして優勝。 この前にリバポの試合がなかったら間違いなく史上最高の試合でした。 それにしてもイングランド勢は奇跡起こしますね (´ー`*) なんか途中からマンUの話になってますがとりあえず次回のドイツWCは期待です。 ルーニー オーウェン J・コール ランパード ジェラード ベッカム A・コール G・ネヴィル リオ テリー ロビンソン これで控えにスミスとかR・フィリップスとかキャラガーとかほかにも有名な選手が加わるんですから! あと右SBとゴールキーパーがいいの出てきてくれたらWC優勝も見えてくるんですが・・・ バンクス2世期待
by emptycradle
| 2005-08-21 00:00
| スポーツ
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